新規事業のつくり方

新しいことを学ぶことが好きです。今は機械学習や自然言語処理に興味があります。

カテゴリ: AI人材になる方法

「フリーランスになりたいけど、まだ迷っている…」
「機械学習エンジニアとして独立したいが、仕事がなくなるのが不安だ」

フリーランスは会社に所属しないため不安になる人も多いと思います。

フリーランスを決断するには、断固たる決意が必要です。
しかし、その決断を下すためには材料が必要です。
本記事では、機械学習エンジニアがフリーランスになるべきかどうか材料を提供します。

フリーランスに向いてる人は会社の呪縛から解放されたい人

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まずフリーランスに向いている人は、フリーランスの働き方に魅力を感じている人です。
具体的は「自由な働き方が好き」「マネジメントではなく専門職として腕を磨きたい」「自分の手でどんどん仕事を拡大していきたい」などです。

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生活の中で時間に余裕ができると、「何か勉強でも始めようかな」と考えるエンジニアの方もいると思います。休みの日に勉強するエンジニアは本当に立派です。エンジニアの高い市場価値は、日々の努力の積み重ねの結果です。

僕も統計学の勉強を再開ました。機械学習とはまた少し違う分野を学ぶことで、自分のスキルを引き出しを増やし、今後の仕事に役立てたいと思っています。
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目次
1.ベンチャー業界で深刻なIT・AIエンジニア不足
2.ベンチャー企業に向いている人とは?
3.ベンチャー企業で働くメリットとは?
 メリット①:ベンチャー界隈の人脈
 メリット②:サービス開発の経験が積みやすい
 メリット③:役員クラスへの抜擢人材がある
4.ベンチャー企業への転職は本当に可能か?
5.ブラック企業回避のための転職エージェントの活用方法
6.ベンチャー企業におすすめの転職サイト・転職エージェント
  TechClips(テッククリップス)エージェント
  マイナビIT AGENT
7.ベンチャー転職の注意点続きを読む

ITエンジニアと一言で言っても、「システムエンジニア」「Webエンジニア」「AIエンジニア」など様々な種類があります。未経験からIT業界を目指す人にとっては、どれを選べばよいのか迷われると思います。
本記事では、未経験から自分に適性の高いエンジニア職を見つける方法を、実体験を踏まえて解説します。

参考記事:未経験からAIエンジニアになる方法

自分の適性を知っている人は少ない

多くの人達は、自分自身の仕事の適性を発見できていません。なぜなら、学校では教えてくれないからです。

学校は、サラリーマン育成所です。与えられた問題を解く方法は教えてくれますが、問題を発見する方法は教えてくれません。

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未経験から機械学習エンジニアになりたい人向けに、技術ブログの有効性を解説します。

「雇用の安心」はなくなり「継続学習」が必須に

先日、日本を代表する大手IT企業で、45歳以上の社員をリストラ対象(早期退職と配置転換)にするとのニュースがありました。今後の利益改善に向けて、構造改革が必要と判断したと思われます。

「大企業に入れば安心だ」という大企業神話の崩壊を象徴するニュースでした。特に、総務や人事などの事務部門にいる方は、今後厳しい未来が待っているかもしれません。
今後多くの大企業で、45歳以上のリストラが続いていく可能性があります。日系大企業は、横の動きを常にモニタリングしているからです。

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