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新しいことを学ぶことが好きです。今は機械学習や自然言語処理に興味があります。

カテゴリ: Pythonで機械学習

ディープラーニングを、世界一簡単に実装する方法を見つけましたのでご報告します。

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機械学習のデータ処理周りの実務で、よく使う関数をまとめました。

目次
はじめに
      Pandasとは
      scikit-learnとは
      NumPyは使わないの?
      機械学習の言語はpythonでいいの?
      機械学習(AI開発)の流れ
1.データの準備
      データフレームを定義する(DataFrame)
      csvファイルを読み込む(read_csv)
2.データの前処理
   <欠損値編>
      欠損値をカウントする(isunull)
      欠損値を削除する(dropna)
      欠損値を補完する(Imputer)
   <文字列編>
      文字列データを数値に変換する(map)
   <外れ値編>
      グラフを作成する(plot)
      列の平均値/中央値を出力する(mean/median)
      列の最大値/最小値を確認する(max/min)
3.データの基礎分析
      データから特定の列だけを選択する(iloc/ix)
      データフレームに列を追加する(’カラム名’)
4.特徴量設計
      データを標準化する(StandardScaler)
      相関係数を出力する(corr)
      特徴量データと出力データに分割する(iloc)
      学習データとテストデータに分割する(train_test_split)

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上司から一言「人工知能について何か考えてみてくれないか」

翻訳すると、「外部環境として他社のAIの事例を調べ、内部環境として自社のビジネスプロセスを分析し、AIを導入できそうな領域を特定し、人工知能の開発方法を検討し、導入後にどのくらい収益に貢献するかのストーリーを作ってくれ」 ということです。

数あるムチャ振りの中で、最もムチャ振りな仕事と言えるでしょう。このセリフを言われたら、こう返してください。
「それなら〇〇さんが人工知能に詳しいみたいですよ。」
※〇〇には潰したい人の名前を入れましょう

逃げられなかった人へ
おめでとうございます。あなたは流行の最先端です。一緒にAIバブルに踊りましょう。

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Pythonで人工知能を使ったWebサービスを作ってみます。具体的には、その人がニートかどうかを予測するプログラムです。
今は洗練された機械学習のオープンソースやWebフレームワークが用意されていて、とても簡単に実装できます。初心者の方でも1ヶ月ほど勉強すれば十分出来るようになるのではないでしょうか。
なお今回のWebサイトは、cssなどのデザインが超適当です。。。

順番はこんな感じです。

1.Pythonをインストールする
2.FlaskとWTFormsをインストールする
3.データを用意する
4.予測モデルを実装する
5.予測結果をHTMLに渡すプログラムを実装する
6.結果を表示するHTMLを作成する   

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Python(パイソン)で人工知能を開発したい人向けに、これだけは知ってほしいという知識をまとめました。本記事だけで、PythonでAIを実装出来るはず。

まあ簡単に言うと、データをきれいにして、サーキットラーン(scikit-learn)というライブラリにデータ食わせれば、予測モデル(=人工知能)が作れるというお話です。

AI開発のプログラミング言語はPython一択

AI開発のプログラミング言語はPython一択です。理由は3つあります。

①Python向けの人工知能ライブラリが豊富だから
  ・データ処理:NumPy、Pandas
  ・作図:Matplotlib
  ・ディープラーニング開発:PyTorch、TensorFlow
  ・機械学習:scikit-learn
②Pythonは業務システムやWebサービスとして実装可能(Rで業務システムは作れません)
③シンプルな言語で可読性が高くプログラミングが簡単

機械学習エンジニア・データサイエンティストの求人は、ほぼ確実にPythonが前提条件です。
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