EY総合研究所さんが、人工知能分野の市場規模を算出してくれました。
http://eyi.eyjapan.jp/knowledge/future-society-and-industry/pdf/2015-09-15.pdf

それによると、2015年の市場規模は、3.7兆円とのことですが、2020年に23兆円、2030年に87兆円になるそうです。つまり、これから4年間で約20兆円もの新しいマーケットが生まれるという事になります。

20兆円と聞くとピンとこないんですが、食品業界の市場規模が18兆円、銀行の市場規模が16兆円のようです。つまり、 日本の銀行全ての経常利益を足したくらいの市場規模がこれから生まれてくるということですね。

本気で可能性を感じたので、人工知能を勉強していくことにしました!

いろいろ調べていく中で、"機械学習とパターン認識"という本が機械学習分野の名著であること、また"深層学習"という本が、今流行りのディープラーニングを分かりやすく解説しているとのことなので、さっそくこの2冊をAmazonで注文してみました。



上記2冊を少し読んでみましたが、残念ながら自分には全く理解できませんでした。というより本を開けた瞬間読む気がなくなりました。おそらく大学レベルの数学知識と統計の知識が必要になると思われます(ちゃんと読んでないのでわかりませんが)。

ビジネス界隈でこの本の内容を理解できる人は、年収2000万円とか余裕で稼げる人材なのでしょう。



仕方ないので、初心者向けに解説してくれた書籍がないかと本屋を巡ると、東大の松尾先生という方が書かれた、"人工知能は人間を超えるか"という本を見つけました。

非常にわかりやすかったです!!!

人工知能の原理について、これまでの研究の歴史的背景を含めて理解できました。本当に頭のいい人は難しいことを分かりやすく語ってくれるものだと感心しました。
(この本は非常に有名な本なのですね。後で知りました。)

ただ一つ疑問だったことは、今流行りの人工知能と、少し前から流行っているデータサイエンスの違いですね。データサイエンスの人も、データを分析して、いろいろ予測されるのだと思うのですが、これと人工知能の予測は何が違うのか疑問でした。

今後書籍を中心に人工知能を調べ、学んだことはブログに載せていく予定です(人工知能のおすすめ書籍はこちら)。このブログのテーマは、ずっと"新規事業"だったのですが、今日からは"人工知能"になりそうです。


人工知能の記事続き