今週大学時代の後輩から、
「新規事業に適性がある人はどんな人ですか?」
と質問を受けました。
少し考えましたが、
「グレーゾーンを歩ける人」 
と答えました。

まだまだ今の自分は、スキルや経験的に足りないです。
なのでこの回答は最適ではないかもしれません。
ただ過去の経験を抽象化して共通項を見出すとすると、この答えが最適であると思いました。

グレーゾーンを歩ける人

では、グレーゾーンを歩くとは何でしょうか。
それは、進むべき方向がよく分かっていない状況において、仮説を立てたり、調べたり、推測してとりあえず進んでみることです。

例えば、以下のようなことが当てはまります。
・顧客の課題感
・顧客が求めているもの
・競合の取り組み
・技術的に実現できるかどうか
・役員の思い
・本当に儲かるか

こういったよくわからないことがあるんだけれども、なんとなく前に進められる人、論理的に事実と推測を切り分けて進められる人、情熱をもって突破できる人、そんな人ならば新規事業に向いていると思います。

逆に向いていないのは、 完璧主義者です。完璧な人間が存在しないように、完璧な新規事業は存在しません。 完璧を求めると一歩も前に進みません。そして大企業はこのパターンが非常に非常に多いです。

ただ性格はなかなか変わらないので、企業としては新規事業に向いている人を見つけて任せて育てるしかないように思われます。

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