新規事業のつくり方

新しいことを学ぶことが好きです。今は機械学習や自然言語処理に興味があります。

新規事業の方法論は、世の中にいろいろあります。
事業開発担当者や起業志望者は、現場でめちゃめちゃ悩み抜いていることと思います。その結果、成功すれば苦労も報われるのですが、残念ながらほとんどが失敗するんですね。

過去記事:【事業開発担当必見】おすすめのビジネス書をランキング形式で紹介する

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読みました。タイトルのミーハー感にこれまで敬遠していたのですが、内容は素晴らしい本でした。

 
著者の西内さんが言う「統計学は最強である」との主張は、本当にその通りだと感じました。
この本を企業のマーケターが読むとどうなるのか、2つのケースでご紹介したいと思います。続きを読む

婚活ブームは、一時的なものではありません。少子化・晩婚化という社会課題に対する問題提起であり、一過性のものではありません。
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「統計や確率を学ぶ上で、一番最初に読む本は何ですか?」

こう聞かれたら迷いなく、ニュートンの「統計と確率」ケーススタディ30をおすすめしたいです。 

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前回に引き続き、松尾先生の書籍、"人工知能は人間を超えるか"を紹介します。
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前回紹介した、松尾先生の書籍"人工知能は人間を超えるか"について、もう少し詳しく紹介したいと思います。
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EY総合研究所さんが、人工知能分野の市場規模を算出してくれました。
http://eyi.eyjapan.jp/knowledge/future-society-and-industry/pdf/2015-09-15.pdf

それによると、2015年の市場規模は、3.7兆円とのことですが、2020年に23兆円、2030年に87兆円になるそうです。つまり、これから4年間で約20兆円もの新しいマーケットが生まれるという事になります。
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今週大学時代の後輩から、
「新規事業に適性がある人はどんな人ですか?」
と質問を受けました。
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「10年後の社会はどう変化しているのか?」という問いに対し、一つの回答を提示してくれる本です。

内容は丁寧で読みやすい内容になっています。会社勤めが当たり前と思っている今の社会が、今後どう変化していき、そのためどうすればいいのかという事を、テクノロジーとマーケットの観点から解説しています。

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ニコニコニュースで、「あと5年で死ぬとしたら、あなたは何をしますか?」という記事を見かけた。
もし自分ならどうするのかを本気で考えてみた。


・お世話になった人に会って、できる限りの恩返しをしたい。
・1年のうち3カ月は実家に帰り、親孝行をしたい。
・兄弟や親戚に会って、困っていたら全力で励ましたい。
・大学時代の友人と飲んで、一緒に過去を懐かしみたい。
・とにかくいろんな人に会って、深い話をしたい、聞いてみたい。


自分のライフワークと自認している新規事業は、多分やらない。
今思うと、自分が新規事業をやる理由は、人と会い、思索し、自分が成長するため。


死というゴールが見えているならば、成長ではなく恩返しというアウトプットを行いたい。
そして後悔なく、充実した死を迎えたい。

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