新規事業のつくり方

新しいことを学ぶことが好きです。今は機械学習や自然言語処理に興味があります。

前回紹介した、松尾先生の書籍"人工知能は人間を超えるか"について、もう少し詳しく紹介したいと思います。
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EY総合研究所さんが、人工知能分野の市場規模を算出してくれました。
http://eyi.eyjapan.jp/knowledge/future-society-and-industry/pdf/2015-09-15.pdf

それによると、2015年の市場規模は、3.7兆円とのことですが、2020年に23兆円、2030年に87兆円になるそうです。つまり、これから4年間で約20兆円もの新しいマーケットが生まれるという事になります。
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今週大学時代の後輩から、
「新規事業に適性がある人はどんな人ですか?」
と質問を受けました。
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「10年後の社会はどう変化しているのか?」という問いに対し、一つの回答を提示してくれる本です。

内容は丁寧で読みやすい内容になっています。会社勤めが当たり前と思っている今の社会が、今後どう変化していき、そのためどうすればいいのかという事を、テクノロジーとマーケットの観点から解説しています。

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ニコニコニュースで、「あと5年で死ぬとしたら、あなたは何をしますか?」という記事を見かけた。
もし自分ならどうするのかを本気で考えてみた。


・お世話になった人に会って、できる限りの恩返しをしたい。
・1年のうち3カ月は実家に帰り、親孝行をしたい。
・兄弟や親戚に会って、困っていたら全力で励ましたい。
・大学時代の友人と飲んで、一緒に過去を懐かしみたい。
・とにかくいろんな人に会って、深い話をしたい、聞いてみたい。


自分のライフワークと自認している新規事業は、多分やらない。
今思うと、自分が新規事業をやる理由は、人と会い、思索し、自分が成長するため。


死というゴールが見えているならば、成長ではなく恩返しというアウトプットを行いたい。
そして後悔なく、充実した死を迎えたい。

日常生活は、地味で大変です。
朝起きて、会社に行って、仕事して、ご飯食べて、帰宅して、寝る。

その中で多くの人が、将来成功したい、裕福な暮らしをしたいと考えていると思います。しかしそのためには、日常生活を変えることが必要です。なぜなら、成功までの道筋は、日常生活の積み重ねの中にしかないからです。

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ベンチャー企業の人材不足感が過熱し、人材獲得競争真っ最中のようです。
Iotや人工知能などビックデータ関連のトレンド銘柄と、まだまだ強いインターネット系が主役です。

結構良い給料で移れる機会も多いそうです(退職金と福利厚生はまずありませんが)。

この流れに乗ろうと考えている人もいるかと思います。
このブログは基本的に大企業至上主義ですが、今回はベンチャー企業がブラック企業化していく過程を分析し、優良なベンチャー企業の見つけ方を考えてみたいと思います。

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大変失礼なタイトルで恐縮です。
誰でもマーケティング戦略が立てられるという意味で、このタイトルをつけさせてもらいました。
スライド1














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残念ながら、あなたが会社の中でいくら努力しても、給料も増えないし、出世もできません。続きを読む

サラリーマンは、非常に安定した身分です。

その地位は法律で守られており、給与水準は海外と比べても高く、福利厚生も手厚いです。加えて日本企業では、人材育成の意欲も高く、研修とOJTの組み合わせで、多額の育成投資をしてくれます。これほど守られ、恵まれた身分は、世界の中でも類を見ません。これには多くのサラリーマンが同意してくれるものと思います。
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